何じゃこのタイトル。完全にGoogleさんに喧嘩をうっとるな。
[本題]
ってゆーか「エゴサーチ」てなんとネガティブな言葉なんでしょうか。
ブログを書いたらどれだけ反応があったかとか見てみたいなんて当たり前じゃないですか。違うんですかね?カッコよく、パーソナル ブランディングチェックみたいな言い方じゃダメだろうか。長い?略しましょう略しましょう今風に。
「パブチ」
あ、やだ。何か「ナガブチツヨシ」みたいでカッコいいじゃないで(ry
ブログに関しては過去を振り返らなければ成長はない
ブログへの読者の反応ってストレートだと思うんですよ。前回のブログはお陰様でGunosy様に掲載されたようで、メルマガ購読者が50人くらい一気に増えたし、facebookページも50人ぐらい増えました。でも、それって好意的な面しか見えなくて、それだけ見てたら「あぁ良い記事書けたなぁ」って満足するだけですよね。
一番批判しやすいのって多分twitterなんですよね。私はそこまで追っかける。自分の記事について反応した人は、全部知りたいんです。私は1記事投稿に2時間くらいかけることもあります。何度も何度も読み直して投稿します。そうやって毎回渾身で記事を書くことが多いので、賛でも否でもいいから反応があると報われる気がする。だから反応は全部見たいです。胸が痛むことがあっても。
批判コメを見つけても、それが感情的なものでなく、冷静なコメントだったらちゃんと受け止めます。そしてそういう反応があることを知って、自分のバランス感覚が偏っていないかを確認しています。私は作家ではないので、自分の作風を押しつけるのではなく、世間の反応を見ながら投稿を最適化したいと思っています。人の目を気にして成長したいタイプです。
その反応を探す行為を「エゴサーチ」と呼ばれるとなんだか切ないですな。振り返らない人は他人の反応に興味がない?言ったきりで放置?私はそんなカッコいい感じにはなれそうにありません。人の反応が欲しくないんだったら、ブログなんで書いてんの?日記帳買って書いてたら良いじゃん。って思う次第です。
公開、私のパブチツール
うん。全然しっくりこない(笑)エゴサーチに戻そうかなw
ソーシャルブックマークプラグインを入れているので、ウチのブログには、twitter、facebook、はてブ、google+、EVERNOTEがあります。基本追いかけるのは、twitter、facebook、はてブです。とりあえずこの3つで十分かなと思っています。他のは追い方を知らないのもありますが。
はてブはリンクを押して普通にコメント欄を見に行きますが、
faceboookとtwitterは「yahooリアルタイム検索」で一括で確認出来て便利です。
http://search.yahoo.co.jp/realtime
私はエゴサーチマニアですが、自分の名前は検索しません。多分出ないし。私が検索するのは、ブログ記事のタイトルです。例えば前回の記事で言えば「もう次の展開へ進んでいないとダメな気がする」という言葉を検索するんですね。あんまり長い時は前半分だけとかにします。
これで検索するとこういう感じで出ます。
前回のは比較的肯定的なコメントが多くて嬉しかったです。当然記事によっては異論が噴き出ることもありますが。「SEO、カッコ悪い」なんてかなり意見割れてましたからね。書きながらSEO専門の業者の人は怒るだろうなと思って書いてましたし。笑 でもそれでも書いてみてどんな理論的な反論があるかも興味ありました。関係ないけど「SEO」というキーワードがなくなる気配は微塵も・・・ゴニョゴニョ
後は、数値を一括してみるために使っているのが、iphoneアプリの「Feedback」です。これはすごく気に入ってます。
これにブログを登録しておくと、主要SNSが一気に可視化できます。
反応を見逃してはいけない仕事である
エゴサーチをする理由は、いかに自分がチヤホヤされるか、ではなく、「こういう記事はこういう反応になるのか。」とか、「これ疑問に思ってるの俺だけ?」とか思っていることを書いて、その反応を見るんですよ。やっぱり商売するにあたって、色んな人の意見はサンプリングしたいわけです。人の顔色なんてうかがってちゃダメだぜてやんでい的な人はよっぽど天才なんでしょう。
色んな人がいて良いと思いますが、私はこうやって人の目を気にしながらブログの投稿を最適化してきました。
若干おちゃらけつつも、うまい具合に真面目な感じに切り替えて意外と良いこと言ってんじゃん的な記事を書くように心がけてるとか戦略を言ってる時点でもう元も子もなくなるよねエヘヘ。
かの売れるネット広告社の加藤公一レオさんもエゴサーチすごいですよね。笑 見てて明らかに分かります。
でもやっぱりあの人も、そういう反応を気にするという性格に基づいた分析力であそこまでのし上がった人だと勝手に思ってます。人を気にするということは、その人を意識して対策できるってことですよね。振る舞いは派手に見えますが、セミナーに行った時にその分析の緻密さに驚きました。なるほど、確かにここまで相手の気持ちになって考えていなかった、と感じました。
こんなに素敵でかつビジネスには絶対的に有効である行為が「エゴサーチ」ってどうなんでしょうね。言葉のイメージでさも悪いことの様に扱われている気がします。もっとみんなやっていいんじゃないですかね。え?やってる?じゃあここまで擁護した私なんなの。
というところで今日はキーボードを奥へ押しやりたいと思います。(ペンを置く的な
11/16追記
多分と思っていたらやっぱり見つけて戴きリプライまで頂きました。笑
自分の名前が出たら通知が来るようにGoogleで設定しているとのことでした。そんな機能あるなんて知らなかった。やってみたい気もするけど、私の場合もう気が気じゃなくなって集中力が大幅に削がれそうなのでやめておこう。パンドラの箱やで・・・。
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